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犬猫問題におけるマーケティングを行う3つの利点

by youith on 2011年4月25日

明日はソーシャルメディア勉強会です。somodeのスタッフにはマーケターが4人在籍しています。今回のイベントはマーケティング技術を学び合ってそれぞれの活動に活かして行こうというイベントです。勿論、一般の方々も参加できますのでぜひご参加ください。明日お話しするつもりなのですがこの記事ではsomodeがなぜマーケティングを考えるか、そしてマーケティングを用いると犬猫問題において何の利点があるのか書いていこうと思います。

マーケティングは社会のうえで鍵になります

マーケティングは販促のためのテクニックやお金を生み出すもの、と思われがちですが僕はそう思いません。人のためになる人が喜ぶために、使いやすいように商品を薦める、欲しいモノを提供する仕事だと思っています。
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利点1.迷子を探す、保護した犬猫の飼い主を探す。
ソーシャルメディアを使う利点として多くの人に拡散できるという事があります。知らない人同士で繋がったり自分の知り合い以外の方達にも情報が広まる利点があります。そして動的。

迷子にしてしまったわんちゃん猫ちゃんを探す事はとても効果的だと思います。情報のシェアもできるのでソーシャルメディアでアクションを起こすことは捜索に大きなサポートを与えてくれます。この使い方で頑張ってらっしゃる方々はわきゅの飼い主さんやPetweetといったサービスがあります。

利点2.パブリックコメントの署名を促すことができる。

パブリックコメントはただの署名と違い、環境省が直に目を通す書類です。5年に一度の動物愛護法の改正時、このパブリックコメントや審議会での結果を踏まえて法改正がなされます。パブリックコメントは実際の署名の他、インターネットで受け付けている団体もあります。意見がまとまったら直ぐにネット上で出来る、という事はそこまでの導線を整備すると(情報のある場所にアクセスできるように)スムーズに署名数を獲得する事ができると思われます。

利点3.犬猫問題の認知

somodeが取り組んでいる部分です。犬猫問題を知ってもらう事により、多くの人が問題について考えてくれるきっかけを作ります。もし犬猫問題を知ってもらう機会が増えたらパブリックコメントに署名をしようという人が増えるかもしれません。(僕は苦手ですが)デモに参加しようという人が増えるかもしれません。各署名に署名する人が増えるかもしれません。また、ボランティアをやってみたいという人が増える事もあります(ちなみに犬猫と人の顔合わせ会では終了後、ボランティア希望者が増えました)

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以上、3つの利点を書いてみました。
団体だけでなく、個々の想いや呟きが意識を変える事も多々あると思います。以前、その活動に意味はあるのか?という記事を書きました。この記事に書いたように、ソーシャルメディアを使う意味、マーケティングをする意味は十分にあると思います。そして多くの人がマーケティングを意識してくれたらいいなぁと個人的には思ったりです。そうすればもっと大きな力になったりもっと署名を増やせたり迷子も早く見つかるかもしれません。

明日はちょっとした情報拡散のテクとこうした情報を広める意味や意義についてプレゼンしようと思います。ぜひぜひ、ご参加ください!



Yusuke Yamanaka (a.k.a youith)

somode代表。クリエイターとして2006年からトランス主要レーベルの一つ、Banshee Worxsから楽曲をリリース。2011年12月からは代官山AIRで80KIDZと共演したイベントをキッカケにDJ活動を開始。犬猫を何とかせねばーというソーシャルDJとして活動している。

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