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クラブミュージックとイスラム密教音楽の類似性

by IHayato on 2011年10月3日

こんにちは、ikedahayato.comというブログを運営しているイケダです。

マーケティング面でsomodeのお手伝いをさせて頂いています。

本業はマーケティングなのですが、実は音楽が大好きなんです。それもマニアックな民族音楽。今回は2つの動画を通して、クラブミュージックとイスラム密教音楽の類似性について考えてみたいと思います。


幼稚園児たちを踊らせる脅威のDJプレイ

以下の動画は、クラブミュージックの力を強烈に感じさせてくれるものです。DJの演奏に触れ、子どもたちが半ば狂ったように踊り続けています。その間なんと約10分。


回転ダンスを通して法悦に達するスーフィズムの音楽

僕がこのDJ動画を見て真っ先に思い出したのが、イスラム密教として知られるスーフィズムの音楽「カッワーリー」です(下記動画、冒頭で子どもが踊ってますよね)。

スーフィズムは回転舞踊で知られています。回転することでトランス状態になり、神の世界に触れようとしているのです

トランス状態を誘うために用いられる音楽が、次の動画で歌われる「カッワーリー」です。演奏はヌスラット・アリ・ファテ・ハーンというこの分野では神の声を持つと言われる奏者。イスラム教では一般に音楽は禁止されているのですが、密教として発達したスーフィズムは希有な例外となっているそうです。

全体と通してタブラと手拍子のビートが刻まれているのが特徴です。終盤にかけてテンションは高潮し、曲によってはビートも大幅に早くなります。聴いていて、思わず首を縦に振ってしまう人も少なくないでしょう。


「Nami Danam」もおすすめの一曲。ノリノリです。


クラブミュージックも「カッワーリー」も、人を踊らせ、恍惚状態に導くという点では共通しているように私は感じます。皆さんはお聴きしてどう感じましたか?

次回は「クラブミュージックの中の民族音楽」というテーマで記事を書きたいと思います。よろしければsomodeブログ、ご購読ください。


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IHayato

86世代のテック系ブロガー。新しいブログメディアの形を模索してます。フットワークはスーパー軽いつもりなので、どなた様もどうかお気軽にご連絡を!現代ビジネス、greenz、REX、JICAパートナーなどで執筆。アラタナのアドバイザーやってます。

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