somode 東日本大震災支援
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被災地への想いを音楽に乗せて

地震発生時

2011年3月11日。日本で大地震が発生しました。寒い中避難所で恐怖におびえている被災者が沢山います。被災者は10,000人を超え、今もまだ犠牲者が拡大しています。

1995年に起きた阪神大震災。被災者は死者:6,434名,行方不明者:3名,負傷者:43,792名でした。今回の被災者はその阪神大震災を超える勢いです。

somodeスタッフには阪神大震災を体験したスタッフがいます。
当時、必要を感じた物、辛かった事、助けられた事を思い出しながら適切なタイミングで適切な支援をしたい。

その想いからRaise A Hope Projectを立ち上げました。
伝えるメッセージは簡単に。音楽好きの私達ができる事をする。
様々なアクションを取っていきます。

まずは生きる事。物資を届けるために寄付金を集めます。
次に希望。復興に向かう段階で音楽と応援のメッセージを届けます。

私たちにとって、音楽はとても大きな力になりました。今度は私達がお返ししていく番です。
音楽を愛する者として、この国に息衝いている生命を守るため、出来る限りの事をしていきます。

支援イメージ

支援イメージ

活動報告

1. 楽曲を募集、公開しました。
2. Sharing for the Actionというイベントを渋谷のカフェで行い、地震に対する活動は何が出来るか考える場を作り、被災地ボランティアに参加した方達と共に考えました。 3. 寄付の受付け、CIVIC FORCEに71,200円を寄付しました。
4. UST配信を行い、被災者への応援メッセージを募集しました。商品化の際、同梱してお届けします。
5. 3/11にイベント・somode shopで、6/1にデジタル配信・販売を行います。

想いを届けませんか?

メッセージはずっと人の心に残ります。それは復興の力になり、優しい心を育みます。 「落ち込んでいた時に励まされた言葉」または「被災地へのメッセージ」を添えてください。
ハッシュタグ#so_po はsocial supportのハッシュタグ。復興時、応援の言葉を音と共に(ブックレットに記載され)現地に届けに行きます。今までに届いたメッセージはコチラ

アーティストからのメッセージ

Shingo Nakamura

私の曲でリラックスできる人もいるかもしれない。そう思い作りました。
少しでもお力になれば幸いです。
余震が続き、暫くは緊迫した日々が続くと思ますが、笑って過ごせる日々がまた来るはずです。
皆さん、希望を持って頑張りましょう!

Profile
1986年生まれ、茨城県出身。札幌を拠点に最先端のProgressive Houseを世界に向けて発信している。
ピアノの音色と儚げなシンセリフを同居させた繊細なアレンジはリスナーの感情に訴える。
2011年6月にはロシアのSilk Digitalより待望のソロアルバムをリリース予定。
今後より一層の活躍が期待される注目株である。

Shingo Nakamura

June-Voice

自分にできることだと思い1Track作りました。大したものではないですが、静かなChilloutなので、安らぎ、睡眠の助けになれれば幸いです。

March 26 2011
震災から2週間が経ちましたが、私たちが受けた傷は深く、復興には長い年月がかかることが予想されます。しかし今、私たち一人ひとりの頑張りは、必ず、少しづつ、より良い未来に繋がっていきます。今回はChill Outを一曲と、新たに一曲提供させていただきました。まだ時期は早いですが、日本の伝統を思い出して活力として頂ければと思い「Yukata」という名前を付けました。皆さんの力の一部になれれば幸いです。力を合わせて頑張っていきましょう!

Profile
Tranceが日本に浸透しきっていなかった2000年代中期より、ヨーロッパの音に着目した本格的な楽曲を多く発表してきた日本人プロデューサー。
2009年、シングル"Virginia"で国産TranceレーベルのSevensenses Recordingsより待望のデビューを果たす。
感情に訴えかける要素と、自身のメッセージや物語を昇華させた音楽性で世界的にも徐々に支持を獲得してきた。
類稀なメロディセンスはそのままに、近年では実験的な楽曲にも挑戦している。思いを形にするための探求はこれからも続いていく。

June-Voice


Masanori Yasuda

今回youithさんからこのプロジェクトへのお誘いを頂き、一曲作らせて頂きました。アンビエンスの効いたProgressive Houseです。僕は震災直後、たまたま茨城にいました。電気が途絶え、交通手段は麻痺し、帰ってくるのにも大変な思いをしました。なので電気が通り、灯りが点いていた街まで辿り着いた時は本当に安心したことを良く覚えています。この大変な状況下において音楽をやることに対しては思う所が無かったわけではありませんが、僕が曲を作ることで少しでも良い方向に向かう事が出来るのであればこんなに嬉しいことはありません。再び光の灯った、元通りの生活が始まることを強く願っています。

Profile
音楽性溢れる楽曲とコダワリの一音を混ぜあわせるクリエイター。感情が表現された楽曲は多くの共感を誘う。国内ではOtographicのHiroyuki Oda Thirtyのリミックスコンテストでリリース権を勝ちとり、その実力と音楽性を示した。これからも技術と感情をバランスよく発揮された彼ならではの音楽が世の中に広まっていくはずである。

Masanori Yasuda


Tomoyuki Sakakida

ゆっくりでもいいです、必ず立ち上がってください。
そしてこの震災で傷ついた全ての方が再び勇気を持って歩んでいけることを願っています。

Profile
1989年(平成元年)生まれ、札幌市在住。 16歳の頃より様々なジャンルの楽曲を制作、2008年19歳の頃より「Tomoyuki Sakakida」名義での活動をスタートさせ、2008年7月にコロムビアミュージックエンターテインメントより「線の上(Tomoyuki Sakakida Remix)/GOOD CREW」で初の楽曲リリースを果たした。以降、数々のリミックスコンテストで優秀な成績を収め、実力を発揮している。輝かしい実績の数々はTomoyuki Sakakida Official Webにて確認してほしい。オリジナル楽曲では和のテイストを散りばめ、Tomoyuki Sakakida独特の作風を描く。 調和のとれたバランスと誰にも真似できない個性は彼ならではのもの。これまでに吸収してきた幅広い作風や感性を存分に発揮した楽曲は常に進化を遂げている。

Tomoyuki Sakakid

Shintaro

少しでも安らかな気持ちになれたら、そう思い制作させて頂きました。 きっと、またいつも通りの日常に戻れると信じています。 この曲によって、1人でも多くの方に安らぎを与えられれば幸いです。

Profile
1988年6月生まれ、茨城県古河市出身。 18歳の頃から作曲を開始し、独学ながら様々なジャンルの楽曲を制作してきた。 2009年の20歳の頃から「shintaro」名義での活動をスタートさせ、徐々にダンスミュージックの才能を開花。2010年5月にGALAXY RECZよりDJ Yoko - Future のリミックス、7月にはオリジナル楽曲の「Meteor(Original Mix)」をsomodeからリリースし、順調に駒を進めてきた。 硬質なリズムの上に乗せたきらびやかで美しい音は爽やかさや酔心さを演出する。 幅広いサウンドスタイルを持ち、独特の感性でまとめられた楽曲。そしてアグレッシブで幅広い活動は常に前を向いた音と同調している。

Shintaro


Jehosua Delic

東日本大震災から1ヵ月以上経ちました。被災地の皆様を励まさなきゃと思いつつもテレビ等のインタビューを見ていると被災地の皆様の前向きな言葉に元気をもらいます。必ずや完全復興すると信じています。そして犠牲になった方々のご冥福を深くお祈り申し上げます。

Profile
JEHOSUA DELICは2010年7月からsomodeのリリースでデビューを果たした。それまでもアンダーグラウンドなClubでは楽曲が流れており、現場では数々のDJに支持されてきた。メロディアスでキャッチーなリフはClub Musicの入口にいる人から奥深く入り込んだ人まで聴きやすく工夫されている。

JEHOSUA DELIC

楽曲募集は終了いたしました

現在、次のアクションを企画中です。

他レーベル、企業、団体、プロジェクトの皆様へ

もし一緒にやりたい、繋がりたい繋げたいとのご希望がありましたら下記の連絡先までご連絡ください。協働で動いていける形を模索していきませんか?
somode@somode.info

プロダクト企画・指揮 - somode
資金運用 - United People
USTREAM - Otographic Music
監査協力 - puru.